【Q&A】 ヘナで髪を明るく染めることはできますか?
ヘナは普通のヘアカラーと違って、髪を明るく染めることは出来ません。
一般的なヘアカラー(アルカリカラーと呼ばれるもの)などと違って
化学的なものが入っていないので、髪を脱色することができません。
その代わりに髪を傷めません。
身体にも優しく刺激もありません。
※天然100%のヘナの場合です。
最近は、染料を混ぜてあるヘナもありますので、
使用する場合は注意が必要です。
ヘアカラー(アルカリカラー)でカラーリングの際は、
脱色と染色を同時に行います。
ですから明るく染めたり、色味を変えたりすることができます。
それはおしゃれ染めでも白髪染めでも、同じです。
ヘナは脱色ができないので、黒髪は黒いままです。
その上にヘナを塗っても、色を変えることはできても、
明るさを変えることはできません。
すでに明るい髪へ、カラーチェンジすることはできます。
明るい髪を、暗くすることもできます。
白髪を染めることもできます。
明るく染めることはできませんが、
それを補うだけの魅力がヘナにはあります。
天然由来の自然派ヘアカラーをお探しの方は、
『ヘナ』おすすめですよ(^o^)
一般的なヘアカラー(アルカリカラーと呼ばれるもの)などと違って
化学的なものが入っていないので、髪を脱色することができません。
その代わりに髪を傷めません。
身体にも優しく刺激もありません。
※天然100%のヘナの場合です。
最近は、染料を混ぜてあるヘナもありますので、
使用する場合は注意が必要です。
ヘアカラー(アルカリカラー)でカラーリングの際は、
脱色と染色を同時に行います。
ですから明るく染めたり、色味を変えたりすることができます。
それはおしゃれ染めでも白髪染めでも、同じです。
ヘナは脱色ができないので、黒髪は黒いままです。
その上にヘナを塗っても、色を変えることはできても、
明るさを変えることはできません。
すでに明るい髪へ、カラーチェンジすることはできます。
明るい髪を、暗くすることもできます。
白髪を染めることもできます。
明るく染めることはできませんが、
それを補うだけの魅力がヘナにはあります。
天然由来の自然派ヘアカラーをお探しの方は、
『ヘナ』おすすめですよ(^o^)
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【Q&A】 ヘナにはどんな種類のヘナがあるんですか?
大きく分けて、、、
★天然のものだけを使用する天然100%のもの
★ヘナに化学染料を混ぜたケミカルヘナの、2種類があります。
天然100%のヘナカラーには、ヘナのみを使用するものと、
その他のハーブを混ぜて使用するものがあります。
いずれにしても、天然100%自然由来の植物性ヘアカラーです。
化学染料を混ぜたケミカルヘナには、ジアミン染料を使用しているものと、
染料+塩基性染料と呼ばれる化粧品顔料を使用しているものがあります。
どうして天然100%のヘナ以外のものがあるの?
やっぱり天然の方がいいじゃない!
ごもっともです、はい^^;
ケミカルヘナを使用するには訳があって、
天然のものだと、使い勝手が悪いことが多いからです。
たとえば、、、 髪質によって、染まり具合が全然違う。
選べる色が少ない。染めるのに時間がかかる。などなど。
お客様のご要望に答えていくうちに、
こういったケミカルヘナが誕生したのだと思います。
どちらのヘナを選ぶのかは、あなた次第!(笑)
染まり具合を重視するなら、ケミカルへナ。
天然にこだわるのなら、天然100%ヘナ。
ラプラージュではお客様のご要望にお応えしています!
★天然のものだけを使用する天然100%のもの
★ヘナに化学染料を混ぜたケミカルヘナの、2種類があります。
天然100%のヘナカラーには、ヘナのみを使用するものと、
その他のハーブを混ぜて使用するものがあります。
いずれにしても、天然100%自然由来の植物性ヘアカラーです。
化学染料を混ぜたケミカルヘナには、ジアミン染料を使用しているものと、
染料+塩基性染料と呼ばれる化粧品顔料を使用しているものがあります。
どうして天然100%のヘナ以外のものがあるの?
やっぱり天然の方がいいじゃない!
ごもっともです、はい^^;
ケミカルヘナを使用するには訳があって、
天然のものだと、使い勝手が悪いことが多いからです。
たとえば、、、 髪質によって、染まり具合が全然違う。
選べる色が少ない。染めるのに時間がかかる。などなど。
お客様のご要望に答えていくうちに、
こういったケミカルヘナが誕生したのだと思います。
どちらのヘナを選ぶのかは、あなた次第!(笑)
染まり具合を重視するなら、ケミカルへナ。
天然にこだわるのなら、天然100%ヘナ。
ラプラージュではお客様のご要望にお応えしています!
「ホームカラー」と「サロンカラー」の違いを教えて!
「ホームカラー」と「サロンカラー」の違いはなんなの?
こういう質問を仕事の時によく受けます。
まずはじめにホームカラーは、
一般のお客様に使用することを前提に開発・商品化されています。
サロンカラーは、プロの美容師が使用することを前提に開発されています。
一般のお客様向けに開発されたホームカラーは、
誰が使用しても(細くて傷みやすく染まりやすい髪にも、
太く染まりづらい髪にも)違いが出にくいように、
強めの薬剤配合をしています。
ヘアカラー剤は1剤と2剤を混ぜて使いますが、
ホームカラーの2剤は濃度の高い6%を使用していることがほとんどです。
この2剤、サロンカラーでは2.5%~6%まで選ぶことができます。
(1%もありますがめったに使用しません。)
6%は髪を明るくすることができますが、ダメージが大きくなります。
3%はそれと違い、明るくする力が少ない分、傷みにくくなります。
サロンカラーする場合は、髪質やダメージの違いに応じて、
この2剤に強弱つけることができるので、ホームカラーと違いサロンカラーの方が、
ダメージをおさえることができますね。
ちなみに美容室ラプラージュでは
8レベルぐらいのサロンカラーですと、
大体4.5%を使用することが多いです。
(髪質によっては3%を使用します)
ここに当サロンのコツが1つあるんですが、8レベルの明るさにしたいとして、
6%と3%どちらでも同じような明るさにすることができます。
...が、その違いは後々おおきな差になりますので、なるべくなら、
優しいものを選びたいですね。
こういう質問を仕事の時によく受けます。
まずはじめにホームカラーは、
一般のお客様に使用することを前提に開発・商品化されています。
サロンカラーは、プロの美容師が使用することを前提に開発されています。
一般のお客様向けに開発されたホームカラーは、
誰が使用しても(細くて傷みやすく染まりやすい髪にも、
太く染まりづらい髪にも)違いが出にくいように、
強めの薬剤配合をしています。
ヘアカラー剤は1剤と2剤を混ぜて使いますが、
ホームカラーの2剤は濃度の高い6%を使用していることがほとんどです。
この2剤、サロンカラーでは2.5%~6%まで選ぶことができます。
(1%もありますがめったに使用しません。)
6%は髪を明るくすることができますが、ダメージが大きくなります。
3%はそれと違い、明るくする力が少ない分、傷みにくくなります。
サロンカラーする場合は、髪質やダメージの違いに応じて、
この2剤に強弱つけることができるので、ホームカラーと違いサロンカラーの方が、
ダメージをおさえることができますね。
ちなみに美容室ラプラージュでは
8レベルぐらいのサロンカラーですと、
大体4.5%を使用することが多いです。
(髪質によっては3%を使用します)
ここに当サロンのコツが1つあるんですが、8レベルの明るさにしたいとして、
6%と3%どちらでも同じような明るさにすることができます。
...が、その違いは後々おおきな差になりますので、なるべくなら、
優しいものを選びたいですね。