水パーマ・水カラーの仕組み
パルッキーは水蒸気をさらに過熱して気体化したスチームの
「モ ルビドスチーム」をつくることができます。
これは前にも書きましたよね!
この「モルビドスチーム」は薬剤の浸透・潜熱効果・保水効果などさまざまな効果を持ち、
毛髪へのダメージを抑制する働きをもつなど、非常に優れた効能があるのです。
通常の施術では、パーマ液やカラー剤のアルカリ剤の力によって
キューティクルを開く作用をしています。
しかし毛髪は、このアルカリ剤の強さや、通常は薬剤等によって酸化するアルカリ剤が、
酸化しきれない場合に、毛髪内に残留しやすくなり、
残留した場合に、ダメージをうけることがあります。
酸化しないアルカリ剤は、タンパク質を溶解し、毛髪内に残留しやすくなります。
アルカリ剤が残留している毛髪は、pHが元の正常値には戻りにくく、
キューティクルが開きっぱなしになり毛髪内のタンパク質が分解され、
キューティクルの隙間から流出します。
これが、パーマやカラーの後のダメージへとつながってしまうのです。
つづき>>>>>
「モ ルビドスチーム」をつくることができます。
これは前にも書きましたよね!

この「モルビドスチーム」は薬剤の浸透・潜熱効果・保水効果などさまざまな効果を持ち、
毛髪へのダメージを抑制する働きをもつなど、非常に優れた効能があるのです。
通常の施術では、パーマ液やカラー剤のアルカリ剤の力によって
キューティクルを開く作用をしています。
しかし毛髪は、このアルカリ剤の強さや、通常は薬剤等によって酸化するアルカリ剤が、
酸化しきれない場合に、毛髪内に残留しやすくなり、
残留した場合に、ダメージをうけることがあります。
酸化しないアルカリ剤は、タンパク質を溶解し、毛髪内に残留しやすくなります。
アルカリ剤が残留している毛髪は、pHが元の正常値には戻りにくく、
キューティクルが開きっぱなしになり毛髪内のタンパク質が分解され、
キューティクルの隙間から流出します。
これが、パーマやカラーの後のダメージへとつながってしまうのです。

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